松本まりかの怪演がカギ握る 玉木宏&高橋一生「竜の道」

公開日: 更新日:

 7月30日、木村拓哉(47)主演の「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日)が平均視聴率16.7%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)でフィニッシュした。

「全7話平均で15%超えで、ネット上の評判も上々。共演の斎藤工との絶妙な“バディー”が生まれたシーズン2の成功で、この枠の稼ぎ頭だった『ドクターX』の後継的なシリーズになることを期待する声が局内外から聞こえてきます」(広告代理店関係者)

 現在放送中の、本来は“春クール”のドラマである綾野剛(38)&星野源(39)の「MIU404」(TBS=金曜夜10時)、中島健人(26)&平野柴輝(23)の「未満警察 ミッドナイトランナー」(日本テレビ=土曜夜10時)もバディーもの。織田裕二(52)&中島裕翔(26)の「SUITS/スーツ2」(フジテレビ=月曜夜9時)にもその要素があり、今や“バディードラマ”が大盛況だ。

 そんな中、7月28日に始まったのが、玉木宏(40)主演の「竜の道 二つの顔の復讐者」(カンテレ、フジテレビ系=火曜夜9時)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束