小島瑠璃子の肉食一途愛「キングダム」作者との熱愛認める

公開日: 更新日:

 タレントの小島瑠璃子(26)が、漫画家の原泰久氏(45)との熱愛報道を受け、8日、自身がパーソナリティーを務める「みむこじラジオ!」(ニッポン放送)で交際を認めた。

■「もうその通りです!」と全面肯定

 昨年1月に放映したテレビ番組での共演をきっかけに交際に発展。7月下旬に小島が福岡にある原氏宅に連泊、市内で手つなぎデートしている姿を「週刊ポスト」にスクープされていた。事務所の先輩でもある三村に聞かれると「どれぐらいしゃべっていいのか分かんないんですけど、もうその通りです!」と直球コメント。小島は5年以上前から「キングダム」の大ファンと公言しており「もう尊敬から……」と経緯を明らかにし、お気に入りの服を持って原氏宅に行ったことなど小島の“ベタ惚れ”ぶりを明かした。

 原氏の代表作「キングダム」は古代中国の春秋戦国時代を舞台にした中国時代劇マンガ。累計発行部数6400万部超、昨年、山崎賢人主演で映画化され、収入は57億円の大ヒット。原氏は最近離婚したことも明らかになり、小島との交際がきっかけではないかという声も上がっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因