長谷川博己またもコロナの重圧…鈴木京香と別居でピリピリ

公開日: 更新日:

■コロナ感染した眞島秀和は同い年で馬が合う共演者

「緊急事態宣言の影響で4~6月期のドラマの撮影が軒並み延期となり、その結果、ドラマの現場を掛け持ちせざるを得ない役者も少なくありません。特に眞島のような器用なバイプレーヤーは2期連続でドラマに出演することも少なくなく、不特定多数の人と接触しながらの撮影も重なります。ストレスも疲労も大きいはずです。関係者によると、彼は性格的にかなり真面目だということですから、細心の注意を払っていたでしょう。それでも防げなかったのがコロナだということです」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 不幸中の幸いというべきか、眞島が撮影に参加したのは発症する1週間ほど前で、出演者やスタッフに濃厚接触者はおらず、今のところNHKは予定通り撮影を続行するという、ところが、長谷川はかなりショックを受けているという。

「長谷川さんは眞島さんと同い年ということもあり、撮影中はとても気が合う雰囲気でした。その眞島さんがいつ復帰するか分からない状態では、長谷川さんはさぞかし心細いはず。それまで座長として撮影を引っ張ってきた長谷川さんは、プレッシャーや疲労もピークに達していることでしょう」(NHK関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった