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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

芸能人のタニマチになりたがる「バブル紳士」が多数いた

公開日: 更新日:

「このグラビアの子、会ってみたいな」とリクエストしてくるご仁もいたが、単に応援してあげたいというより、下心のある人も少なくなかった。

 芸能人とタニマチの付き合いはめずらしいことではない。それ自体が問題になることはないが、時にはトラブルに発展するケースもある。

 バブルが崩壊した2000年、美川憲一の元後援会会長だった京都在住のO氏が美川に対して1億6000万円の返還請求を求める裁判を起こした。貸したお金を返して欲しいという請求に対し、美川は「借りていない」と話し合いではらちが明かず、O氏は京都地裁に提訴。前代未聞の裁判が始まった。 =つづく

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