「6000万円のローン地獄」は本当!それも欠陥住宅なんです

公開日: 更新日:

 内間です! 先日、知人から突然「内間くんの記事、ヤフーニュースのトップになってるよ!」とLINEが入りました。また何かやらかしたか!? と動揺しましたが、蓋を開けてみると「スリム内間ローン地獄に苦しむ!」という見出しが。

 そっちか! 確かに事実です。僕は7年前に中古の一戸建てを6000万円で購入しました。頭金ゼロの35年ローン。残り28年。なぜ住宅を購入したのだろうか。思い返すと、自分の意思でというよりも、流れに乗ったら購入するということになりました。

 それは、ある番組の企画です。またその企画の提案を受けたのも不思議な流れ。突然、以前ロケをした担当ディレクターから連絡があり、その時の視聴率が良かったのでお祝いしたいと。そんなことってあるのかと思いながらも指定のお店に行くと、そこにはディレクターだけでなくプロデューサーまでいて、「内間さんのおかげで高視聴率でした!」と、もてはやされての手厚い接待。

 これが芸能人か~とシャンパンを飲みながら有頂天になったその時、プロデューサーが指をパチンと鳴らしました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」