伊藤健太郎ひき逃げ事件の余波…“空席”を埋める3人の俳優

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「伊藤クラスの役者を育てようと思ったら大変な作業となります。1億円以上の予算がかかるでしょうし、営業努力も並大抵のものではありません」と芸能プロ幹部は、タレント育成の難しさを訴える。

「何となく知ってる」とか「(名前や顔を)聞いたことある、見たことある」と世間の人が思うようになるまでは、時間はもちろん、とにかく莫大な育成・準備費用がかかるのだ。

■伊藤がブレークまでに費やした4年の歳月

 実際、伊藤は14年7月期にオンエアされた上戸彩主演の『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)で役者デビューしたものの、18年10月期の『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でブレークするまで、一般的にはなじみのない存在だった。つまり、売れるまでに4年の歳月を要したことになる。

「この商売の難しさは、少しずつキャリアを積み上げてトップに立ったとしても、それが不動ではないことです。別の理由で長期間露出を控えたり、タレントのイメージを悪くするような事件や事故、スキャンダルを起こしたりすると、2度とそのポジションに戻ることが出来なくなってしまうことがあります。逆の見方をすれば、伊藤クラスの役者はこの世界には掃いて捨てるほどいるというわけです。事務所社長は今回の事故の処分を無期限謹慎としていますが、再び同じポジションに返り咲くのは極めて難しいと断言できます」(前出・芸能プロ幹部)

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