「嵐の大野」は完全消滅“第二の人生”と囁かれる交際復活説

公開日: 更新日:

 この夢を実現するために大野は日本国内に3つの拠点をつくるという。

「一つが釣りをするために購入した沖縄県宮古島の土地です。一日中、釣り三昧の日々を過ごすためです。しかし、メディアにこの情報をつかまれてしまったために完全移住は諦めたそうです」(女性誌デスク)

 そして2つ目がアーティストとして活動するため東京・三鷹市に設けるアトリエ。大野は嵐メンバーとして活動する傍ら絵画を趣味とし、最近も東京・六本木ヒルズで展覧会「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催している。肝心の腕前は、美術関係者の間でも話題になるほど、なかなかのもの。

「最近も最新シングル『カイト』のジャケットのために絵を描き下ろした。他にも細密画、抽象画など、普段から絵を描きためているんです。米ニューヨークのソーホーでも注目され、絵1枚当たり100万円以上の値が付くと噂されているんです」(放送作家)

■貯金は5億円以上


 さらに大野は2つの拠点に加え、一連の新型コロナウイルスが収まった暁にはアメリカやフランスへ美術留学することも計画しているという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった