巨人・井上温大は“カモ”DeNAなら無双状態…阿部監督の「愛のボロクソ酷評」から卒業はいつになる?

公開日: 更新日:

 お得意様を本拠地で“丁重に”料理した。

 15日、巨人井上温大(25)が東京ドームにDeNAを迎えて先発。自己最長に並ぶ8回を投げ、3安打9三振、無失点。さらに「バット」と「足」でも活躍を見せた。

 投失で出塁した三回、DeNA先発の平良が暴投するや、そのスキを見逃さずスライディングで二塁に進塁。五回には追加点となる犠飛を打ち、自身を援護した。

 お立ち台では、「先頭打者を切っていこうと毎試合考えて投げている。それが実行できてよかった。7回で出し切ろうと思っていたので、8回行くとは思わなかった」と笑顔。

 DeNAには通算14試合で6勝1敗と相性が良く、敵地横浜スタジアムではいまだ負けなし。DeNAはこの日、井上が右打者(被打率.186)より左打者(同.250)を苦手としていることから、スタメン野手全員左で揃えたものの、そんな“小細工”をものともしなかった。

 2019年ドラフト4位。当時から次代のエース左腕として期待が高く、24年は8勝5敗、防御率2.76。昨季は開幕ローテを掴み取り、いよいよ覚醒かと思われたが、終盤にケガで離脱するなど4勝8敗、防御率3.70と散々。今季は開幕ローテからも外された。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  2. 2

    巨人・戸郷翔征トレード獲得に他球団が虎視眈々 「ウチなら再生できる」「環境を変えた方がいい」

  3. 3

    「投手の墓場」で好投する菅野智之の価値 僕が日本人史上2人目の本塁打を打ったのもクアーズフィールド

  4. 4

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  5. 5

    巨人にFA松本剛は必要だったのか…批判殺到する本人よりも「責められるべき人間がいる」と他球団関係者

  1. 6

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  2. 7

    佐々木朗希vsシーハン 「マイナー落ち」めぐるドジャース崖っぷち2投手がちんこ勝負

  3. 8

    巨人・甲斐拓也「あと4年続く地獄」…FA入団2年目にして上にも下にも居場所なし

  4. 9

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  5. 10

    井上一樹氏は今季限りでクビか? 最下位中日で早くもウワサ…次期監督は「井端弘和vs荒木雅博」の一騎打ち

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた

  2. 2

    【スクープ第3弾!】衆院選での違法な「有料広告動画」疑惑 宮城自民5陣営“総汚染”で組織ぐるみが浮き彫り

  3. 3

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  4. 4

    「投手の墓場」で好投する菅野智之の価値 僕が日本人史上2人目の本塁打を打ったのもクアーズフィールド

  5. 5

    巨人・戸郷翔征トレード獲得に他球団が虎視眈々 「ウチなら再生できる」「環境を変えた方がいい」

  1. 6

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  2. 7

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  3. 8

    パンサー尾形や中山功太の告発…お笑い業界の“いじめ体質”はなぜ消えない? ヤンキー文化が残した功罪

  4. 9

    井上一樹氏は今季限りでクビか? 最下位中日で早くもウワサ…次期監督は「井端弘和vs荒木雅博」の一騎打ち

  5. 10

    波瑠&高杉真宙「夫婦格差」新婚5カ月でクッキリ…妻は株上昇も、夫は視聴率低迷の切ない事情