小林麻耶に華原朋美…垂れ流される“ヤバチューブ”の危険度

公開日: 更新日:

 フリーアナウンサーの小林麻耶(41)が12日、自身のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」でTBS系「グッとラック!」の降板を、ハイテンションで笑いながら報告した一件がくすぶり続けている。

 翌13日の配信で、小林は「今日は初めての方もいると思うので、ふたりで瞑想したいと思います」と夫で整体師のあきら。氏と共に突如、瞑想を開始。16日には、夫はわざと機嫌が悪そうに登場。小林が「私を洗脳してるのって聞いたんでしょ。だって洗脳されてるってなってるもん。前回の瞑想だって洗脳してたんでしょ」と問うと、夫は怒ったように画面から退出。

 その後、小林がうつむいていると「ドッキリ」と手書きしたパネルを持ち再登場し“ドッキリ企画”を演じてみせた。

「これは夫がスピリチュアル系で小林を洗脳していると報じられたことを受けての内容ですが、降板を報告する動画も含め、そのたびにネット上は困惑し、ザワついています」(芸能リポーター)

 コロナ禍も手伝い、芸能人が猫も杓子もユーチューブに参入する中、最近、こうした視聴者を困惑させる内容をそのまま垂れ流してしまう例が増えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償