著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

原点は米国で見たエンタメの世界…そこに天性の勘が融合

公開日: 更新日:

「当時、めったに手に入らないチョコレートやジュースを少年たちに配り食べさせていた。とにかく優しくて少年に対しても気配りができる人。みんなに好かれていました。昼は少年たちと野球でしたが、夜はもっぱら大好きな麻雀でした」

 少年に子供たちが喜ぶ食事をごちそうするジャニー氏の姿は晩年までずっと続いていた。有名だったのが東京・青山にあるファミレス。ジャニー氏と少年たちの憩いの場でもあった。「ジャニー氏の名前は知っているが見た人はいない」とメディアの中でも幻のような存在だった。青山のファミレスに定点観測に出かけたことがある。何度目かの日だった。奥のテーブル席でジャニー氏を初めて見て、写真こそ撮れなかったが、全体像だけは頭にインプットできた。

 少年野球からジャニー氏が選抜した4人が“ジャニーズ”(あおい輝彦・中谷良・飯野おさみ・真家ひろみ)だった。デビュー前のエピソードを聞いたことがある。

「4人が揃って街を歩くと、女性が立ち止まりジッと見つめる。追い掛けてくる人もいた。それほど当時の4人はあかぬけ、洗練されていた」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  4. 4

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  5. 5

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  1. 6

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  2. 7

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  3. 8

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  4. 9

    FIELD OF VIEWボーカル浅岡雄也さん 2002年の解散時は重圧で「うつ状態に」…6年前に再始動

  5. 10

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた