河北麻友子と藤森慎吾は報道否定 “駆け込み婚”不発の理由

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 結局、昨年暮れの“駆け込み婚”は、12月30日に一般女性との結婚を発表した草彅剛(46)くらいだった。

「12月に松坂桃李戸田恵梨香の結婚が発表され、その前にも石原さとみ山本美月、清野菜名ら人気女優が立て続けに結婚したため、一部で“年末駆け込み婚”の予想が繰り広げられていました」(芸能リポーター)

 年明けにお笑いタレントの狩野英孝(38)が一般女性と近く再婚する意思を固めたと報じられたが、世間の反応はイマイチ。モデル兼女優の河北麻友子(29)の“海外挙式”も浮上したが、河北の所属事務所は「そのような事実は全くございません」と否定。オリエンタルラジオ藤森慎吾(37)とブラジル人ハーフ美女の結婚報道も飛び出したが、藤森は自らのツイッターでこれを「フェイクっ!!」と打ち消した。

「残念ながら、スクープとして取り上げるのがいかがなものかと思うような小粒な結婚予想ばかりでした。それでもスポーツ紙としては読者サービスのために頑張ったのでしょう。ただ、本人や所属事務所とコンセンサスがうまく取れないまま情報を出したため、幻のスクープとなってしまったのだと思います」(芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏)

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