ドラマ続く佐々木希に辛辣な声…ママタレ君臨阻む夫の休止

公開日: 更新日:

 モデルで女優の佐々木希(33)が今期立て続けに連続ドラマに出演し、ちょっとした話題になっている。高畑充希(29)主演の「にじいろカルテ」(テレビ朝日系)では、井浦新(46)演じる外科医の妻役で出演。さらにテレビ東京の人気連ドラ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」にも本人役で出演した。

「2本続けて、となったので、ちょっと目立ちましたよね。目立っただけに、佐々木さんの演技について書き込むコメントも増えています。〈のぞみん、うまくなったね!〉〈すごく頑張ってる〉などと演技を褒める声もありますが、一方で〈下手すぎて、足を引っ張ってる〉なんて厳しい声も。特に『にじいろカルテ』では、否定的な評価が多いですね」(テレビ誌ライター)

「にじいろカルテ」主演の高畑は、若手女優の中でも指折りの演技派。他の出演者も水野美紀(46)、西田尚美(50)、安達祐実(39)、光石研(59)と達者な役者が揃っているだけに、〈佐々木希が出ると、ドラマの雰囲気が壊れてしまう〉という辛辣なコメントも出てしまうようだ。

「佐々木さんは、2015年に舞台『ブロッケンの妖怪』に出演されています。舞台に出るというのは、生半可な覚悟では難しいですから、〈どんな評価があろうと女優としてやっていく〉という思いを強く持っているんだと思いますよ。結婚・出産を経たことで、佐々木さんならママタレのトップに君臨する可能性もありましたが、アノ騒動があったので……」(芸能ライターのエリザベス松本氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情