「加藤浩次だから見る」は番組の視聴動機にどれだけあるか

公開日: 更新日:

 ただ、テレビを追われたタレントや業界人にも道はある。ネットに活路を見いだした石橋貴明の成功例があるように、コンテンツの水平移動をやればいいのである。加藤がやるか、やれるかは未知数だが、加藤浩次という素材が水平移動でも使えるとみれば、吉本が何か仕事を提案するのではないか。

《当社としましては、加藤浩次の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です》

 そうコメントしている通りだ。切ったというのは、そもそもその発想がないのか、旧来のやり方に行き詰まったから。それが業界内の見方だ。

▽テレビ業界歴四半世紀、民放各局を股にかけて活躍中の現役放送作家。

【連載】匿名放送作家「Z」 TVのトリセツ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  4. 4

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  5. 5

    王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

  1. 6

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  2. 7

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  3. 8

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    エプスタイン問題とイランは地続き…異例の「メラニア演説」で広がる波紋、トランプ大統領の性虐待疑惑が再燃