松たか子「大豆田とわ子」贅沢な“仕掛け”が伝わらない焦り

公開日: 更新日:

「贅沢なことの2つめは、斎藤工さんが1話のゲストで、しかもほんの短いシーンのみの登場だったことではないでしょうか」と、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏がこう続ける

「目にまぶしい真っ白な船長スタイルと笑顔で視聴者の心をわし掴みにしておきながら、まさかのあっけない退場には笑ってしまいました。ネット上も〈斎藤工の使い方、贅沢すぎる〉なんてコメントがたくさん見られましたね」

 さらに贅沢なのは、米国で開催された2020年の第92回アカデミー賞授賞式で歌唱し、いまや国際的な歌手とも言える松が惜しげもなくあの美声を披露したこと。

「歌ったのはアニメ『ドラゴンボール』からの2曲。お風呂に浸かりながらアカペラでの熱唱でしたが、またそれが素晴らしく良くって。もっともっと聞いていたいと感じてしまったほどです」(山下真夏氏)

 松の歌声については、演劇関係者からこんな声も。

「松さんの歌はうまいだけではなく、なんというか……α波的なものが出ているのではないかと、そう思わせるものがあるんですよ。2019年に上演された演劇『世界は一人』でも松さんの歌唱シーンがあったんですか、彼女の歌を聴いていると一瞬ふわっと体が浮くというか、どこか別世界にいるような感覚に陥る。印象的でしたね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    NHK3年連続赤字で番組制作費82億円カット…タモリもダーウィンも華大も豊臣もピンチ!

  4. 4

    佐藤二朗「橋本愛へのハラスメント」報道に猛反発…板挟みのフジテレビが抱えた厄介すぎる“爆弾”

  5. 5

    日テレが「news LOG」和久田麻由子を全面バックアップできない切実事情…佐藤栞里や有働由美子との決定差

  1. 6

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  2. 7

    佐藤二朗「週刊文春」ハラスメント疑惑報道に猛反発の行方…スポンサー企業はCM差し替えに動くのか?

  3. 8

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  4. 9

    椎名林檎と成田悠輔氏の親密デート発覚!「異色の超ビッグカップル」誕生も「いわくつき」と見られるワケ

  5. 10

    【5.独走態勢】「ミッドナイトフライト」「夜間飛行」が候補だったが、明菜が「北ウイング」を提案した

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  2. 2

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  3. 3

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  4. 4

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  5. 5

    中村晃は引退会見で「幼稚」と…長谷川勇也、松田宣浩、和田毅が呈していたソフトB若手への苦言

  1. 6

    NHK3年連続赤字で番組制作費82億円カット…タモリもダーウィンも華大も豊臣もピンチ!

  2. 7

    ソフトB関係者を“メロつかせた”佐々木麟太郎の褒め殺し…「ウチで決まりと思っちゃう」のノロケ声も

  3. 8

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  4. 9

    ソフトバンク中村晃が現役引退へ…当面の仕事は「幼稚な二軍選手」の根性叩き直し

  5. 10

    本田圭佑がサッカーW杯解説で「独り勝ち」 テレビ&CM争奪戦ボッ発で“ワリを食った”あの人