山下智久「ドラゴン桜」再出演を阻む“3つのアクシデント”

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 恐らくそのことは山下も自覚しているようで、4月8日付のインスタグラムには〈最近ドラゴン桜が再放送されています。夢はあの時より大きくなっています。まだまだ夢の途中ですが全力で走り続けます〉という意味深な投稿があった。

 山下は4月25日の初回放送日にもインスタを更新し、〈今日からドラゴン桜楽しみだ〉〈あの頃より、少し成長できたかな?笑〉とコメントした。

■退所騒動とキンプリ高橋の存在

 山下のツイートについてテレビ関係者は、意外な事実を明らかにする。

「『ドラゴン桜』続編は、本来なら昨年7月期に放送されるはずでした。実は当時は、山下のサプライズ出演が内定していたのです。実際、昨年春の段階では、脚本に15年後の矢島勇介(山Pの役名)の人物設定が存在していたそうです。ところがオンエア延期が決まった直後に例の“未成年女性との飲酒騒動”が発覚しました。これでにわかに現場が混乱し、さらに追い打ちをかけたのが山下のジャニーズ事務所の退所でした。これらのアクシデントが重なり、山下の『ドラゴン桜』続編の出演が一旦白紙に戻されてしまったのです」

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