加藤官房長官“ジャラジャラ”手首に目がクギ付け 「何の願掛け?」と記者たちで話題に

公開日: 更新日:

 悩み深さの表れか――。毎日の会見をこなす加藤官房長官の“手元”に注目が集まっている。

「記者をさす時など、手首があらわになると数珠のようなブレスレットをジャラジャラ着けているのが見えて、気になります。最近は黒っぽいものとシルバー系の2本が基本のようですが、3本、4本と重ね着けしていることもある。それも水色だったり透明だったりと日によって違い、おそらくパワーストーンの類いでしょう。“何の願掛けなんだろう”と記者の間で話題になっています」(大手メディアの政治部記者)

 パワーストーンとは、身に着けると良い効果があると信じられている石のこと。運気を上げるとされる水晶などが有名で、ゲンを担ぐスポーツ選手や芸能人がよく身に着けている。一種のお守りのようなものだ。

 加藤官房長官が好んでつけているという黒いパワーストーンにはどんなものがあり、どういう効果が期待されているのか調べてみると、「オニキス=他人のマイナス感情から守護」「オブシディアン=逆境を乗り越える」「タイガーアイ=仕事で成功をおさめる」などがあった。加藤官房長官が置かれた状況を考えると、なんだか意味深だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」