東出昌大ついに事務所クビ…女性がらみの醜聞まみれ“好色一代男”の哀れな末路

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■演技は下手

 さる映画関係者の話。

「東出は演技の評価は決して高くない。むしろ下手だという意見が多かった。東出が活躍できたのは、“杏の夫”というイメージがあったからです。『コンフィデンスマン』はシリーズだから仕方ないが、今後、他の作品で無理して彼を使おうというところは少ないと思います」

 芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。

「事務所としては『コンフィデンスマン』以外に仕事が入れられないので、困っていたと思います。CMやドラマはもちろんのこと、映画も今どきは実行委員会で製作することが多いため、そのうちの一社でも彼の起用に物言いがついたら使えない。彼にそうした危機意識はあったのでしょうか。今後、俳優として活動していくことは実質的に相当厳しいと思います」

 オンナが原因で妻も家族も所属事務所も失うことになった東出。“好色一代男”の哀れな末路だ。

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