東出昌大ついに事務所クビ…女性がらみの醜聞まみれ“好色一代男”の哀れな末路

公開日: 更新日:

 俳優の東出昌大(33)が、所属事務所のユマニテから1月31日に退社することが明らかになった。“事実上のクビ”と発売中の「FLASH」が報じている。

 東出と女優・唐田えりか(24)の不倫が発覚したのは2年前の2020年1月。8月には妻である女優の杏(35)との離婚を発表。これでミソギも済んで芸能界復帰できると思われたが、その後もスキャンダルが続いた。

 離婚から約1年後の21年5月には、杏との間にもうけた3人の子どもの養育費を巡るトラブルが発覚。1人1万円×3人分というあまりにも少ない養育費の提示があり、それさえロクに払われていない現状を女性週刊誌に報じられ大バッシングを受けた。さらに、10月には新恋人の5歳年下の20代のハーフ美女を映画の撮影で訪れていた広島県内のホテルに3連泊させていたことが発覚。新恋人も東出について「まるで5歳児のよう」と周囲に漏らしていると週刊文春に報じられたものだ。

 当時、東出の所属事務所は「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません。東出に関しては事実確認を重ねて、今後の対応を考えてまいります」と答えている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手