「ラヴィット!」不調でもMC麒麟川島の評判は高騰中…声良し、コスパ良し、おまけに紳士的

公開日: 更新日:

 現在、新型コロナに感染し、療養中のお笑いコンビ・麒麟川島明(43)。MCを務める「ラヴィット!」(TBS系)は、川島が療養に入った2月1日から、アインシュタインの河井ゆずる、アンタッチャブル柴田英嗣EXITらが“代役MC”として登場し、急場をしのいでいる。

 その評判は決して悪くないのだが、川島の「MC力」は、頭ひとつ抜けているようだ。発売中の「FLASH」が、大手広告代理店が民放キー局関係者100人に実施したという「あなたの番組で使いたい司会者」の調査結果を掲載している。

 それによれば、川島は並み居る強豪を抑え、見事1位を獲得。2位以下は、ウッチャンナンチャンの内村光良(57)、アイドルグループ「A.B.C-Z」の河合郁人(34)、「NMB48」の渋谷凪咲(25)、指原莉乃(29)と続いている。

 それにしても川島が内村や所ジョージ(9位)、松本人志(12位)、タモリ(14位)らの“大物司会者”を抑えて、見事トップに躍り出たことは注目だ。さる民放関係者はこう話す。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった