篠原涼子は地元桐生で爆買い!バラエティー番組が「群馬県ネタ」で盛り上がっている

公開日: 更新日:

 テレビでは今、群馬が熱い。

 15日の「マツコの知らない世界」(TBS系)でも「小麦王国の新名物!群馬ラーメンの世界」の特集を。群馬のラーメンを知り尽くした男性がその魅力を紹介。駐車場のない店に大行列ができているのを見たマツコが「群馬の人が駐車場のないとこに行くのはよっぽどのことよ」と感動。群馬は免許取得率72.1%で全国第1位とか。時折、そんな群馬ネタを挟みつつ試食し、おいしさを伝えるマツコはさながら群馬ラーメン大使といったところか。

 さらに11日。「爆買い☆スター恩返し3時間SP」(フジテレビ系)でも桐生市出身の篠原涼子が地元で爆買い。商店街から出身中学校まで市内の至るところに桐生観光大使を務める篠原のポスターが張られ、篠原への歓迎ぶりがスゴイ。

 それをスタジオで見ていた中山秀征が「井森美幸あのポスターに嫉妬していた」と発言。中山も井森も群馬の観光大使を務めているが、篠原のようにスタイリッシュなポスターではないらしい。

 スタジオには佐藤栞里もいて群馬育ちだったことが発覚。群馬の学校では「起立・礼・着席」とあるところを「起立・注目・着席」とやる、運動会は赤組・白組ではなく赤城山・榛名山・妙義山で分けるなど群馬あるあるで盛り上がった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」