小倉優子に「バツ2決意」報道 仕事は順調だがコリン星から続く“呪縛”

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「さすがにバツ2はどうでしょうかねえ」(在京キー局関係者)なんて声もある。

 NEWSポストセブン(17日配信)に〈別居3年目で2度目の離婚へ決意「養育費不要、1人で子育て」〉と報じられたタレントの小倉優子(38)。

 ご存じの通り、小倉は2011年にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、12年に長男、16年に次男を出産したが、17年に離婚。18年に歯科医の男性と再婚し、20年2月末に第3子の妊娠を報告した直後、19年末から別居していたことが発覚。20年7月に三男を出産し、事実上のシングルマザーとして3人の子供の“ワンオペ育児”を続けてきた。

「小倉も当初は、3人の子供たちの将来のことも考えて〈元の関係に戻りたい〉と話していたそうですが、三男の授乳を終えた昨年の9月ごろから仕事を増やしていったことで、離婚は時間の問題だろうとみられていました。歯科医の夫は弁護士を通じて変わらず離婚の意思を伝えているといいますし、ネット上でも〈経済的に自立できるのに、なぜ離婚しないの?〉と不思議がる声が上がっていました。これ以上、問題を長引かせても小倉にメリットはない。そろそろ覚悟が決まったんじゃないですか」(スポーツ紙芸能デスク)

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