中居正広が「月額100円ファンクラブ」開設 “のんびり”入念準備が実を結び驚異の拡散

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 偶然にもこの日は、元メンバーで現在はオートレーサーの森且行(48)の誕生日。つながりを重んじる性格ゆえ、独立2周年と50歳の節目を狙っていたらしい。

 今春の番組改編で、冠バラエティー「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」(TBS系)がひっそり終了。「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)は4月から「中居正広のキャスターな会」に改題されて続行しており、自身がデザインを手掛けたぬいぐるみ「なさいくん」の発売と、絵本第2弾「パリン グリン ドーン」のプロジェクトが決定している。

  エンタメライターの伊藤雅奈子氏は「地上波のテレビタレントという信念を曲げないところが、ブランド力をキープできている理由。時代に抗うようなアナログ感が、“中居ヅラ”(※中居が命名したファンの呼称)の心を捉えて離さないのかもしれません」と分析する。

「中居ヅラ」は開設初日で会員数はおよそ4万人。4月4日時点で会員番号が6万番台というツイッターもみられ、10万人突破もそう遠くはなさそうだ。会費100円で会員数はどこまで増えるか。

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