中居正広が「月額100円ファンクラブ」開設 “のんびり”入念準備が実を結び驚異の拡散

公開日: 更新日:

 中居正広(49)がファンクラブを立ち上げた。独立から丸2年を記念した4月1日に、オフィシャル有料サイト「中居ヅラ あの子たちに…、」を開設。「小さなコミュニティールーム」を掲げて動画、写真、日記の更新を中心に月額100円という仰天の価格設定でスタートした。入会金1000円と合算しても年間2200円とファンクラブにしては破格の会費である。

 同日「のんびりなかい」のホームページがフルリニューアルされ、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で扮した人気キャラクター「計算マコちゃん」「マー坊」「するめさん」や、主演ドラマ映画「ATARU」(TBS系)で演じた青年「アタル/チョコザイ」などがかわいいイラストになって登場。新たに加わった「中居ヅラの部屋」に入室すると、別ウインドウが開いて有料サイトが案内される仕組みである。

 中居はかねてから、ライブはしないためファンクラブを立ち上げても詐欺になるといったコメントをたびたびしていただけに、予告なしのサイト開設に、ツイッターでは「エイプリルフールだから嘘?」と、とまどいの声が。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった