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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

工藤静香が濱口竜介監督を“ロックオン”! ツテたどり次女Kōki,の映画出演を模索

公開日: 更新日:

 第94回米アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介(43)監督が5日、主演の西島秀俊(51)らと日本記者クラブで凱旋会見を開いた。記者の関心は、これまで国内志向が強かった濱口監督が、今後世界を舞台にした映画製作を視野に入れていく可能性だ。

 米国の映画関係者によれば、濱口監督の才能を高く評価している人物のひとりにスティーブン・スピルバーグ(75)がいる。あのスピルバーグが「リュウスケのハリウッドデビューは僕がプロデュースしてもいい」とまでスタッフに漏らしているという。

 この動きでにわかに慌ただしくなっているのが濱口監督の周辺だ。大手芸能プロダクションの“濱口監督詣で”が始まっているといわれている。

「アプローチの仕方はプロデューサーや脚本家からだったり、これまでの出演者のルートだったりとさまざまです。とりあえず早い段階でルートをつくっておけば、実際のキャスティングに入ったときに絶対に有利に働くでしょうし、役者からすれば誰もが夢見るハリウッドデビューにもなるわけです」(ベテラン芸能マネジャー)

 この千載一遇のチャンスを狙う敏腕プロデューサーの名前が漏れてきた。次女Kōki,(19)の映画デビューを成功させた工藤静香(51)だ。工藤はKōki,の映画初主演作「牛首村」出演にあたり、作品選びから役作り、演技への助言からインタビューでの話し方までをマンツーマンで指導したといわれている。

静香に千載一遇のチャンス到来

「Kōki,さんは役者としては素人といわれたにもかかわらずデビュー作が興行的にも成功したわけですから業界的にも“固定ファンを持っている”と認知されたも同然です。ただ、プロデュースする工藤さんにとって悩ましいのは、これからKōki,さんを“B級路線”で売っていくのか、それとも本格女優としてプロモーションしていくのかの選択でしょうね」(芸能プロ関係者)

 そんな重要なタイミングで濱口監督の作品がアカデミー賞を受賞した。

「工藤さんを前のめりにさせているのが西島秀俊さんと夫の木村拓哉さんとの関係です。2人の友人関係は1993年10月期の『あすなろ白書』以降ずっと続いています。共演者だった筒井道隆さんや石田ひかりさんとも今も旧交を温める間柄ですし、工藤さんが木村さんを介して『西島さん、濱口監督を紹介してくれないかなぁ』と口にすればKōki,さんのキャスティングの可能性も現実味を帯びてきます。濱口監督がこれまで唐田えりかさん、三浦透子さんといった“個性派”をキャスティングしてきた経緯を考えれば、Kōki,さんの起用もゼロではないでしょうね」(前出の芸能プロ関係者)

 さらにもうひとり、濱口監督の受賞を手放しで喜んでいるのは4年前の「寝ても覚めても」に出演した東出昌大(34)だ。今年2月にフリーになった東出は、直接濱口監督と連絡を取り合う仲だともいわれている。

「濱口監督は役者としての東出さんを高く評価していて、あの不倫騒動がなければレッドカーペットの上を一緒に歩いたのは東出さんだったかもしれません。何より東出さんの今後を心配しているのは間違いありませんから、サプライズも十分にあり得ると思います」(女性週刊誌記者)

 工藤がKōki,と東出の共演をすんなり認めるとも思えないが、話題性が抜群であることは言うまでもない。濱口監督のハリウッドデビューに向けて今後の動向から目が離せない。

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