銀座シネパトスが池袋で復活「喜怒哀楽を刺激するようなイズムは継承できる」

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 B級C級アクションからアート系、ホラーにピンクと、何でもありで、45年間に約3000本を公開。昭和天皇の実像に迫り、日本では公開不可能とされた映画「太陽」(アレクサンドル・ソクーロフ監督)を2006年に上映した際は、大行列に立ち見の大ヒットを記録したものだ。復活映画祭第1弾として、ネズミ数百匹が人間を襲う異色大作で、1971年の初公開当時、ヒチコックの「鳥」をもしのぐ衝撃とされた映画「ウイラード」など4本を鈴木元支配人はチョイス。シネパトスはまたタブーをぶち破る勢いを見せてくれそうだ。

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