ダチョウ倶楽部・上島竜兵さんの急逝で…「大野くん」と「嵐」を心配する声

公開日: 更新日:

 ダチョウ倶楽部のメンバーで、お笑い芸人の上島竜兵さんが死去した。11日未明、東京・中野区の自宅で倒れているのを家族が発見したという。61歳だった。「竜兵会」のメンバーである有吉弘行や土田晃之ら親交のあるタレントが心配されているが、ツイッターでは「大野くん」がトレンド入りした。

 活動休止中の嵐のメンバー・大野智(41)のことだが、上島さんとは、2010年放送の日本テレビ系連続ドラマ「怪物くん」で共演以来、バラエティー番組などで絡み、仲の良さはファンの間でも知られていた。

<怪物くんで共演して以来、友達が決して多いとは言えない大野くんと仲良くしてくださって、たくさんのお話が聞けて感謝してます。お二人の絡みが大好きでした>

<嵐にしやがれの大野くんと上島竜兵さんの絡みめっちゃおもろかったんだけどな~ 大野くんこれ知ったらどんな気持ちなんだろうと思うと胸が苦しい。大野くんあんまりお友達作らないけど上島さんのこと本当に大好きだったもんね…>

<嵐の大野くんも上島さんは唯一の友達って言ってたからな>

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"