「邦子さーん」明るく人懐っこい男声の正体は…加藤鷹だった!

公開日: 更新日:

 私的には後にも先にもそのジャンルの内容の番組は経験がなかったので、北村先生に頼りっきりで、AVも見たことがなかったので、実は加藤鷹を知らなかった。番組が始まり反響があり、有吉ら後輩男芸人たちから「いーなー、加藤鷹に会いたいなー」などと言われて、その世界のブランドなのだと知ったのだった。高身長でハンサム、性格もとても良く、秋田県出身の鷹は我が家ですごくおいしいきりたんぽ鍋を作ってくれたこともある。途中、スライサーで野菜を切っている時にちょっと手も切ってしまい、慌てたが「ゴールドフィンガーは大丈夫だった」「よかった」という変な会話も懐かしい。みんなでワイワイ食べた。

 電話の日は本当は私もゴルフコンペに参加予定だったが、生放送が急に入ったので、キャンセルしていた。鷹はゴルフがとてもうまいので、行っていたら教えてもらえたかもしれない。それにしても猛暑日で炎天下のゴルフ後とは思えない元気さ。お酒も飲まないのに相変わらずテンション高い。「会えると思ったのにぃ、YouTubeオレ、ダメっすか? はははは、見てますよ」。

 ひとつ年上のお兄さん、ありがとう。おかげで元気になりました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明