坂口杏里の離婚危機騒動 根底にある「愛のお試し行動」を専門家が解説

公開日: 更新日:

 坂口による「愛のお試し行動」について親子関係専門心理カウンセラーの三浦くみ子氏はこう分析する。

■“かまってちゃん”の根底にあるもの

「一見、坂口さんは自分勝手に見えますが、彼女なりに気を遣ってるつもりなのでしょう。とにかく『愛されたい、かまわれたい、離れていかないでほしい、認められたい』という気持ちが根底にあるのでは。これまで、恐らく色んな人が近づいて来ても自分を『坂口良子の娘』としか見てもらえず、『自分自身』を単体で認めてもらえる場面が少なかったのかもしれません。だからこそ、自分単体だと『どんな存在なのか』が分からず、あまり自分に自信を持てない。自信がないから発言は強くなり、反抗期の子どもと一緒で、『私の言う事合ってるよね?』と世間に聞きたくなるのだと思います」

 また愛情を試すような言動の原因として考えられるのは、幼少期から感じていた寂しさによる「不安型の愛着障害」であると三浦氏は続ける。

「他者からかまわれるのにも慣れておらず、いざかまわれると、自分と相手の境界線が分からなくなってしまい、相手に不満をもったり、自分に対して愛情が足りないと感じてしまうのです。どこまでも相手を攻撃しながら求めてしまう。その反面、自分が愛されない存在だとも思っているので、それを証明するかのような言動を取り、かまわれないと、色々な手を使ってかまわれようとする。それも自分がその時に欲しているその通りでないと、不満に感じてしまうし、文句を言う事で関心を引きたくなるのです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 2

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  3. 3

    故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か

  4. 4

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  5. 5

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  1. 6

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  2. 7

    タモリ騒動で見えたキンコン西野の“本当の評判”と、とろサーモン久保田、永野…"嫌われ芸人"らの意外な素顔

  3. 8

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  4. 9

    由紀さおり79歳・安田祥子84歳が語る「健康の秘訣」 姉妹での童謡コンサートは今年で40年

  5. 10

    坂東彌十郎は変幻自在に3つのドラマに出演 掛け持ちする俳優は片手間なのではなくて芸達者

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・戸郷翔征トレード獲得に他球団が虎視眈々 「ウチなら再生できる」「環境を変えた方がいい」

  2. 2

    「投手の墓場」で好投する菅野智之の価値 僕が日本人史上2人目の本塁打を打ったのもクアーズフィールド

  3. 3

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体

  4. 4

    磐越道バス事故で問われる運行会社と学校の罪と賠償責任…「数億円規模になるのでは」と弁護士が見解

  5. 5

    巨人にFA松本剛は必要だったのか…批判殺到する本人よりも「責められるべき人間がいる」と他球団関係者

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    倉田保昭さん80歳でも現役のアクション俳優「ストレッチが一番大事。おかげで痛いところはありません」

  3. 8

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  4. 9

    衆院選「中傷動画」問題で高市首相「秘書を信じる!」超強気答弁が“命取り”に…追及ネタ再投下される恐れ

  5. 10

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題の波紋…NHKは「番組出演は変更なし」と回答もイメージダウン不可避