林遣都が阿部寛に似てきた?「初恋の悪魔」の刑事役は《トリックの上田次郎っぽい》の声も

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クセの強い役を演じてひと皮むけた

「主演の林さんと仲野さん、そして柄本佑さん、松岡茉優さんとメーンの4人はいずれも芸達者で、演技も見応え十分ですよ。まあ、確かに林さんは上田次郎っぽい感じもしますけど」と、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏が笑いながらこう続ける。

「ミステリアスなイケメンというイメージが強かった林さんですが、2019年のNHKの朝ドラ『スカーレット』で三枚目全開のキャラを演じてから、ひと皮むけた感じです。阿部さんも20代の頃につかこうへいさんの舞台でバイセクシャルの刑事役を演じて、それまでの“モデル上がりのイケメン”というイメージを崩したことで人気俳優にステップアップできた。林さんも舞台を見ると、声だけで林遣都と分かる、主張のある個性的な声をしていることに気づかされます。そこも阿部さんと似ている。林さんは“ポスト阿部寛”かもしれませんね」

「初恋の悪魔」は〈クセ強キャラの大渋滞〉とも報じられたが、「中でも林さんが演じる鹿浜は〈キモい〉などと“絶賛”されています。もともとクセ強俳優のはずの柄本さんが4人の中で一番フツーに見えますからね」(ドラマ制作会社関係者)。阿部のような“国民的人気俳優”にステップアップしていけるか。

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