フリーアナ市野瀬瞳さんは今…「週刊誌にいろいろと書かれましたが主人とは仲良しです」

公開日: 更新日:

■週刊誌報道に気持ちが折れて…

 ワインが好きとはいえ、何ゆえ、そんな大変な試験に挑戦したのか?

「実はですね、去年3月にある週刊誌に事実とは異なる書き方をされて気持ちが折れまして……。そこから立ち直るためです。その記事のせいで決まっていた仕事が白紙になってしまい、悔しくて、食欲旺盛の私が飲めなくなり食べられなくなり、毎晩悪夢を見て……。名誉毀損で訴えるつもりでした。でも、コトを荒立ててもエネルギーを消耗するだけ。『タダでは転びたくない、絶対何かをつかんでやる!』と気持ちを切り替え、猛勉強することで忘れようとしたんです」

 たくましいなぁ。

「で、ワインエキスパートの資格を取ったら世界が広がり、暇さえあれば知識を詰め込んで、どんどん資格を取りたくなっちゃいました。それで、ワインエキスパートを取った後、また半年間勉強し、WSETというワインの国際資格の試験を受け合格。いまはソムリエ協会認定の日本酒の資格であるJ.S.A.SAKE DIPLOMAの1次試験に先日合格したので秋に2次試験を受けます。フリーアナでワイン、お酒といえば市野瀬瞳、と思っていただけるようになりたい。いつかはワインスクールの講師もやってみたいですね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  4. 4

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  5. 5

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  1. 6

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  4. 9

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  5. 10

    若林志穂さん「Nさん、早く捕まってください」と悲痛な叫び…直前に配信された対談動画に反応

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトバンクに激震!メジャー再挑戦狙うFA有原航平を「巨人が獲得に乗り出す」の怪情報

  2. 2

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  5. 5

    維新の「議員定数1割削減」に潜む欺瞞…連立入りの絶対条件は“焼け太り”狙った露骨な党利党略

  1. 6

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  2. 7

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  3. 8

    「これが寝るってことだ」と感激…女優の岡崎友紀さん変形性股関節症との苦闘

  4. 9

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  5. 10

    公然わいせつ容疑で逮捕→釈放も“連帯責任”…Aぇ! group草間リチャード敬太の芸能界復帰はイバラの道