フリーアナ市野瀬瞳さんは今…「週刊誌にいろいろと書かれましたが主人とは仲良しです」

公開日: 更新日:

市野瀬瞳さん(フリーアナウンサー/37歳)

 元中京テレビの人気アナウンサーながら、ユーチューブでの滝行挑戦など“らしからぬ”大胆な言動で注目された市野瀬瞳さん(37)。昨年、週刊誌でもちょっとした話題になったが、その後、どうしているのか。

  ◇  ◇  ◇

 インタビューは午前中だったが、エンジン全開で元気いっぱい。市野瀬さん、何かいいことがあったのか。

「去年10月に、日本ソムリエ協会認定の、ソムリエとほぼ同格の資格であるワインエキスパートを取ったんです。ワインは大学卒業後に入社したNST新潟総合テレビの局アナ時代に、仲の良い先輩が飲みに連れて行ってくれて大好きになって。ソムリエの方がワインの知識を語る姿に憧れ、いつか私も資格を取りたい、とずっと思っていたんです。取るのは大変だと聞いていたので勉強を始めるのを躊躇していたのですが、ついに決心し……。ラジオの生放送が終わったら走ってスクールに滑り込み、3、4時間の講義とテイスティングの授業を週1回。帰ってからも1日5時間、土日は10時間、半年間、ずーっと勉強しました。あんなに勉強したのは、大学受験の時以来でしたね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  4. 4

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  5. 5

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  1. 6

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  2. 7

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  3. 8

    国民・玉木雄一郎代表の“不倫相手”元グラドルがSNS凍結? 観光大使を委嘱する行政担当者が「現在地」を答えた

  4. 9

    「ばけばけ」で注目の阿佐ヶ谷姉妹の“姉”渡辺は公立女子校の超名門「宇都宮女子」出身

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  2. 2

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  3. 3

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 4

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  5. 5

    高市新政権“激ヤバ議員”登用のワケ…閣僚起用報道の片山さつき氏&松島みどり氏は疑惑で大炎上の過去

  1. 6

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難

  4. 9

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 10

    「連合」が自民との連立は認めず…国民民主党・玉木代表に残された「次の一手」