再始動の中森明菜は「伝説の歌姫」のままでいられるのか?期待と不安が交錯、難題の数々

公開日: 更新日:

「明菜さんのファンも期待と不安が交錯していると思いますよ。NHKが今回放送した“伝説のライブ”は、30年以上前のものです。2014年の紅白歌合戦を最後に8年近くテレビに出ていない明菜さんを『見たい』と切望するファンがたくさんいる一方で、『怖い』と思う人も中にはいるでしょう。2018年9月で歌手を完全引退した安室奈美恵さんのように、明菜さんにも『“伝説の歌姫”のままでいて欲しい』と願うファンもいます。今回の明菜さんの決断は果たしてベストな選択だったのか。その判断は後に委ねられることになります」(音楽ライター)

 明菜が再始動宣言をしたことで改めて近況を知りたがるファンもいるだろう。『明菜のツイッターのアイコン写真を撮ったは恋人ではないか』という話が早くも報じられ始めている。明菜のコンディションが完全に整わないまま“近影”などが撮られることがあるかもしれない。いずれせよ、事態は動き出してしまった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」