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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

香川照之はなぜ銀座で足を踏み外したのか…スポンサー筋の“配慮”でエスカレート?

公開日: 更新日:

 昭和のスターが一線を退くと銀座からも姿を消した。全盛期に比べたら銀座で飲む芸能人は少なくなっていた。香川照之がクラブで強制わいせつ行為に及んだ3年前といえば、俳優ら業界関係者と顔を合わせることは少ない。

 報道から推察すると、香川を含む4人で来客。スポンサー筋が香川を接待したとみるのが妥当。彼らは香川の行為を止めることもなく、一緒に悪乗りしていたという。香川の機嫌を損ねないように好きにやらせる。スターの俳優に対するスポンサーの配慮だったように見える。もともと、酒癖の悪い香川にとって大暴れできる環境が整っていた。誰にも注意されることがなければワイセツ行為もエスカレートする。訴えられたことと、週刊誌で明らかになったことが誤算だった。ドラマのような結末である。

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