「silent」で好感度UPの川口春奈と明暗を分けた黒島結菜の《#ちむどんどん後遺症》

公開日: 更新日:

《ちむどんの影響、川口春奈はsilentで相殺どころかプラスされたけど、黒島結菜のクロサギはまだ(始まったばっかだからかも)だなあ》

《川口春奈がちむどんのイメージ払拭出来てるのは流石。黒島さんは引きずってるなぁ。。》

「クロサギ」だって、06年に山下智久主演で放送されたリメイク版として注目度は高いし、人気作だ。それなのに……。

「とくに黒島さんに関しては『ちむどんどん』放送時にすでに『嫌い』という声が上がったほど、暢子のイメージが黒島さんの好感度に繋がっていました。SNSではストーリー以前に視聴を躊躇するといった投稿もあるほどで、今回マイナスからスタートしています。暢子は同性からの評価も悪かったので、06年版のヒロイン・堀北真希さんと比較されて、より気の毒な印象。黒島さんも、川口さんもどちらも今期の作品には恵まれたはずですが……」(女性誌ライター)

 同様に「ちむどんどん」で嫌われ役・ニーニーを演じた竜星涼(29)が、23年1月スタートのフジテレビ系ドラマ「スタンドUPスタート」で主演を務めることが分かり、SNSでは早速、《史上最悪のダメニーニーからの名誉挽回となる作品になれば良いですね。》と“期待”の声が集まっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    悠仁さまは推薦入学で東大を目指すも…名門・筑波大付属高校が持つ「4人」の枠に入れるのか?

    悠仁さまは推薦入学で東大を目指すも…名門・筑波大付属高校が持つ「4人」の枠に入れるのか?

  2. 2
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 3
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 4
    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

  5. 5
    どちらが“将来の天皇”の注目度 愛子さまは園遊会で猫談義、悠仁さまは玉川大訪問が話題に

    どちらが“将来の天皇”の注目度 愛子さまは園遊会で猫談義、悠仁さまは玉川大訪問が話題に

  1. 6
    「アンメット」の“三瓶先生”にハマる視聴者続出!杉咲花も惚れた若葉竜也「無愛想な魅力」の原点

    「アンメット」の“三瓶先生”にハマる視聴者続出!杉咲花も惚れた若葉竜也「無愛想な魅力」の原点

  2. 7
    阪神・岡田監督が密かに温めていた「藤浪獲得プラン」が消滅していた…

    阪神・岡田監督が密かに温めていた「藤浪獲得プラン」が消滅していた…

  3. 8
    阪神・大山悠輔「4年16億円」争奪戦勃発に現実味…評価を押し上げた「目に見える数字」以上の価値

    阪神・大山悠輔「4年16億円」争奪戦勃発に現実味…評価を押し上げた「目に見える数字」以上の価値

  4. 9
    小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

    小池都知事の公約「築地は守る」どこへ? 食のテーマパーク機能を有する市場のはずが“多目的スタジアム”に巨人が移転?

  5. 10
    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽