Sexy Zone菊池風磨の“バラエティー的肉体美”はタッキーなきジャニーズ事務所を救うのか?

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 ジャニーズ事務所所属の「Sexy Zone菊池風磨(27)が都内で行われた小泉成器のダブルファンドライヤー「MONSTER」の新CM発表会に出席したのは2日のこと。

 自身の原動力について聞かれると商品特性にかけて「“モテたい”“おいしいものを食べたい”この2つで僕というファンは回ってます!」とクライアントと商品を全力推しのコメントで場を沸かせた。

 菊池はSexy Zoneとして16歳でデビュー。嵐・桜井翔(40)と同じ慶応大卒の高学歴ジャニーズだが、最近はプールで水着が溶けるドッキリがきっかけで“脱げるジャニーズ”としてブレーク。

■実は草彅クラスの演技力の持ち主

 二宮和也が開設したユーチューブ「ジャにのちゃんねる」のメンバーとして「24時間テレビ」(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを務めるなど、活躍の場を広げている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「肉体美を誇る先輩はいたけれど“脱げ”て、笑いもとれる“バラエティー的肉体美”というのが斬新。また天性のワードセンスも絶妙で、舞台やドラマの仕事も多く、実はマルチな才能の持ち主。自然とその空間に溶け込む演技は、元SMAP草彅剛さんに匹敵する実力だと私は思います。ジャニーズブランドでなくても活躍できるタイプで、さらに年を重ねるほど輝きを増すのではないでしょうか」

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