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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

88歳でBLにハマり…東海林のり子の現場主義を支える類まれな好奇心

公開日: 更新日:

「なんでもチョット新しいことに首を突っ込んで行くと、一日が楽しいなってなりますよね」
 (東海林のり子/テレビ朝日系「徹子の部屋」12月1日放送)

 ◇  ◇  ◇

「小川宏ショー」「3時のあなた」「おはよう!ナイスデイ」(いずれもフジテレビ系)など、数多くのワイドショーでリポーターとして活躍した東海林のり子(88)。彼女は米寿を迎え、韓国ドラマにハマったという。そこからタイドラマも見るようになった。

 タイドラマといえば、いまやBL(ボーイズラブ)ドラマの中心地。「それでBLのドラマ見てたら、BL小説も読みたくなる。これって、つながっていくような感じで」とその魅力を語った一言が今週の言葉だ。「88でもそれまで考えたこともないことに出会うわけでしょ。それはもうね、楽しいです」と彼女は熱っぽく語るのだ。

 東海林といえば、「X JAPAN」などのビジュアル系バンドの熱狂的ファンであることも有名。「ロッキンママ」という異名をとっている。Xとの出会いは、Toshlのラジオ番組にゲスト出演したことがきっかけ。ライブが終わり、朝まで飲んだ後、テレビをつけるとワイドショーで彼女が出ている。それをよく見ていたからゲストに呼んだのだ。

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