中居正広の「段取り力」が話題 年内休養でもファンを惹きつける“最強マルチタレント”の策略

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 中居正広(50)の“段取り力”が話題になっている。11月4日から約1カ月間の休養を発表していたが、年内いっぱいに休養を延長した。

 笑福亭鶴瓶(70)とダブルMCの「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)とラジオ「中居正広 ON&ON AIR」(ニッポン放送)は、後輩のKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(35)が代役。「中居正広のキャスターな会」(テレビ朝日系)は、清水俊輔(42)アナウンサーが代理MCとなっている。

「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)は、VTR中心の構成に切り替わり。しかし、12月2日には中居らしい伏線がいくつも張られていた。

 2日夕方、個人事務所「のんびりなかい」の公式サイトを通じて、年内は静養に専念すると発表。3時間後の夜8時には「金スマ」2時間SPが放送された。収録は11月中旬で、ゲストは二宮和也(39)と主演映画「ラーゲリより愛を込めて」で共演した俳優たち。二宮は、収録前のスタジオで事前に録音された中居のボイスメッセージを聞かされて、代打MCを務めるよう命じられた。

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