市川団十郎白猿 襲名後初写真集「EBIZO」の期待度…披露興行の起爆剤になるか

公開日: 更新日:

 13代目市川団十郎白猿(45)の写真集「EBIZO」が2月8日に講談社から発売されることが明らかになった。

 イッセイミヤケの広告やYUKI、きゃりーぱみゅぱみゅらのアーティスト写真を手がける写真家・半沢健氏が6年にわたって撮影。長女の市川ぼたん(11)、長男の市川新之助(9)の成長の足跡もたどっているという。価格は7920円(税込み)、300ページにわたる豪華版だ。

「舞台の華やかさとダイナミックな動き、舞台に向けて集中していく様子など、歌舞伎ファンでなくとも見て楽しめる。カメラマンとの信頼関係があってこその作品です」(担当編集)という。

「歌舞伎関係の写真集はひいき筋を含めたコアなファンの手に届くよう、販路を整えるのが定番。2019年末に発売した、尾上菊之助の写真集『五代目 尾上菊之助』(蔦屋書店)は箔押しのケースに入った3万円の超豪華版を製作するなどニッチな層にだけ向けた写真集作りをしている。それに比べ“一般向け”にして売れるのは団十郎ならでは。子供たちの成長の記録というのも、テレビの密着を見ている一般視聴者にも共感を得られる内容だけに、出版社の期待値は高いはず」(出版関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  3. 3

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  1. 6

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  2. 7

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  3. 8

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  4. 9

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  5. 10

    三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風