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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

フジ「ぽかぽか」はバラエティーに振り切った “すべてがざっくりユルユル”がウケる秘訣

公開日: 更新日:

系列局を活用して経費削減!?

 よかったのは「日本中に知って欲しい!FNSおすすめジモTV」。フジ系列局の自慢のバラエティーを紹介するコーナーで、初回はサガテレビの「どぶろっくの一物」だった。佐賀出身のどぶろっくが地元の人たちと触れ合いながら、ナンバーワン、オンリーワンなものを見つけるもので、もちろんどぶろっくお得意の下ネタもあり。おいしいものを食べて「うまイチモツ~」と叫ぶのがツボ。

 以前からキー局はもっとローカル局の番組を流せばいいのにと思っていたが、ローカル局の番組にスポットを当てるのはいいことだ。全国区で流れるのはローカル局にとっても励みになるだろうし、フジテレビ本体は経費削減につながる。

 こういうユルユルな番組もいいものだ。「楽しくなければテレビじゃない」のフジテレビに返ったような感じもあり。昭和のテレビっ子としては大歓迎だ。

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