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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

年配視聴者の「紅白歌合戦」離れは今後確実に進む…大先輩を雑に扱ったNHKにダメ出し!

公開日: 更新日:

 年末の紅白を見て、長年言われるがまま受信料を支払い続け、NHKを支えてきたお年寄りへの思いやりがみじんも感じられず、悲しくなった。

 視聴率は最低だった昨年から微増し、ワースト2位。このご時世に35.3%(第2部)を記録し、1.0ポイントとはいえ昨年よりも上がったことで、NHKは今回の紅白を成功と見なす危険性がある。そうさせないために、ダメ出しをしておきたい。

 最も問題なのは、審査員の黒柳徹子(89)と、加山雄三(85)の雑な扱いだ。4組が歌い終わったところで注目ポイントを聞かれた徹子。なかなか声が聞こえないと思ったらペンライトとマイクを間違えてしゃべっていたようで、これに気づいたお隣の羽生結弦がマイクを渡して事なきを得た。

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