安室奈美恵「韓国で復活」報道にファンは冷めた目 …"復帰計画" は自然消滅へ

公開日: 更新日:

 年明けに、引退した安室奈美恵さん(45)に韓国での電撃復帰計画があると「女性自身」が報じたものの、今のところ復帰に向けた具体的な動きは聞こえてこない。約4年前に惜しまれながら引退した安室さんに関する久々の“サプライズ報道”だけに、ファンはさぞヤキモキして続報を期待していると思いきや、むしろ冷めた目で見ているようだ。

 SNSでは、<そういう形での復活はしないでもらいたい>〈海外で復活なんて日本のファンへの裏切りのような気もする><彼女はそんなことしません。ステージに立つことはないと言っていました>と復帰報道について懐疑的な声が目立った。

「安室さんのファンが憤るのも致し方ない面があります。彼女は良くも悪くも頑固な面があり、一度決めたことは曲げない性格です。プロフェッショナルとして自分が下した判断は、被災地の復興支援など、よほどの理由がない限りは撤回しないでしょう」(関係者)

 では、どうしてファンの心をザワつかせるようなニュースが飛び出したのか。

 安室さんは、特に生活に困っているわけでもないという。記事には、「実は、安室さんと交流のある韓国の芸能関係者やイベント関係者が、韓国での復帰を後押ししようとしているようなのです」と書かれていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”