美樹克彦さんは37歳年下で元弟子の女性と4回目の結婚「毎日楽しく過ごしています」

公開日: 更新日:

 ほかにも、水前寺清子の新曲「運否天賦で行こうじゃないか」の詞の提供、千葉テレビや大分放送のカラオケ番組にレギュラー出演と忙しい。そんなに働かなくても「もしかしてPARTⅡ」の印税で、悠々自適じゃないのか。

■「もしかしてPARTⅡ」の印税はコロナ禍で激減

「コロナでカラオケで歌われる回数が減り、今は生活できるぐらいの印税にしかなりません。離婚のときにそこそこの慰謝料を払いましたし、2度目の離婚でも3億円払っていますから、余裕はないですよ」

 美紀夫人がTikTokやYouTubeによる発信や、健康面を考えた食事作りでサポートしてくれているそうだ。

「3年前に心臓の血管が詰まり、手術を6回したんですよ。それも、彼女が病院を強くすすめてくれたから助かったようなもの。病気を機にたばこはやめました。結婚したからには責任があるから、できるだけ健康に気をつけて、元気で長生きしないとね」

 さて、美樹さんは5歳のとき子ども劇団に入り、子役として映画などで活躍。16歳のとき、現在の芸名でアイドル歌手デビューし、「回転禁止の青春さ」「花はおそかった」などをヒットさせた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲