中居正広せっかくの復帰も…自ら“年内死亡説”に言及しすぎで「逆に心配」とファンやきもき

公開日: 更新日:

 体調不良による休養から見事復帰を果たしたタレントの中居正広(50)に対する世間の見方と風向きが変わりつつある。

 中居は昨年11月、具体的な病名などの詳細を一切明かさず、体調不良により休養すると発表した。一部で重病説も報じられたが、今年1月14日に「中居正広のキャスターな会」(テレビ朝日系)と「中居正広 ON&ON AIR」(ニッポン放送)、17日に「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)、20日夜には84日ぶりに「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演し、全レギュラー番組に復帰した。

 中居は全番組で、自身に関するブラックジョークを連発。“年内死亡説”に触れるなど、周囲にいじられる前に自らいじってオチをつけるサービス精神にあふれる中居らしさを炸裂させたが、ネットでは、

《何度も死亡説を言及しているのを聞くと、逆に病気のことが気になって心配になる》

《本気で心配したからこそ、死ぬと思ったでしょって茶化して言われると何かツラい。あまりそこ引っ張らないで欲しいな》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ