浜田雅功“パパ活不倫”でバラされた開運マニアぶり「赤い財布はダメ」とやたらこだわるワケ

公開日: 更新日:

■トイレは汚すが、財布はきれい?

 お相手女性の告白によると、浜田が用を足すとき便座に座らないためトイレの周りが汚れるといった失態をおかしていたほか、《前髪を切った方がいい》など、“自分好みの女”にするために浜田がさまざまなリクエストをしていたという。なかでも気になるのが、異様なまでの財布へのこだわりだ。

《私が赤い財布を使っていたら『赤はお金が燃えるからダメだ。財布は自分よりお金持ってるやつからもらったほうがいいから』と言って、次に会ったときにドルチェ&ガッバーナの財布を買ってきてくれました》

《お財布の使い方などを注意されました。『お札はこの順番に入れないとあかん』とか『使わないカードは入れておいちゃダメだ』とか》

 ほかに、財布から数えもせずに札束をそのままつかんで手渡したというエピソードも。

「赤い財布はお金を失う、財布に大金を入れるとお金が仲間を呼び寄せる、自分よりお金を持っている人から財布をプレゼントされるといい、お札を順番に揃えて入れる、不要なカード類は整理するなど、浜ちゃんが財布の開運法をひと通り実践していることがわかります。小川さんが前にテレビで財布には常に100万円を入れていると話していたので、もしかしたら奥さんの影響でやっているのかもしれません」(女性誌編集者)

 金運をつかさどる財布に人一倍気を使っているなど、お笑い界の超大物の意外な一面は、パパ活をしていたことを忘れさせるほどのインパクトがある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    阿部巨人が仕掛ける緊急トレード…有力候補はくすぶる「元本塁打王」「元最優秀中継ぎ投手」ら

    阿部巨人が仕掛ける緊急トレード…有力候補はくすぶる「元本塁打王」「元最優秀中継ぎ投手」ら

  2. 2
    86歳日枝久氏が居座り続けるフジテレビの未来…視聴率は低迷し営業利益は約30%減

    86歳日枝久氏が居座り続けるフジテレビの未来…視聴率は低迷し営業利益は約30%減

  3. 3
    立ち食いそば店の60代“深夜ワンオペ”は命がけ…敬遠されるのも無理はない

    立ち食いそば店の60代“深夜ワンオペ”は命がけ…敬遠されるのも無理はない

  4. 4
    後輩の挑発をスルーした松本人志、粗品のケンカを買って自爆した宮迫博之…露呈した“芸人の格”の違い

    後輩の挑発をスルーした松本人志、粗品のケンカを買って自爆した宮迫博之…露呈した“芸人の格”の違い

  5. 5
    維新ダサすぎ!都知事候補擁立を断念…女帝に陳腐な取引打診も“ガン無視”される

    維新ダサすぎ!都知事候補擁立を断念…女帝に陳腐な取引打診も“ガン無視”される

  1. 6
    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 7
    ロッテ佐々木朗希「省エネ投球」の謎解き…フルパワーのシーズンフル稼働は到底無理

    ロッテ佐々木朗希「省エネ投球」の謎解き…フルパワーのシーズンフル稼働は到底無理

  3. 8
    協会はテレビ各社にケンカを売るように「放映権をよこせ」と迫り過去最高益「5億円超」を叩き出した

    協会はテレビ各社にケンカを売るように「放映権をよこせ」と迫り過去最高益「5億円超」を叩き出した

  4. 9
    「燕は戻ってこない」桐野夏生著

    「燕は戻ってこない」桐野夏生著

  5. 10
    なぜ大谷の評価は「いまひとつ」なのか…現地メディアの根底に「安打じゃ満足できない」米国人気質

    なぜ大谷の評価は「いまひとつ」なのか…現地メディアの根底に「安打じゃ満足できない」米国人気質