山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌…「ペンディングトレイン」誰が現代に戻れるか早くも話題

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 視聴者の反応はまずまずのようだ。

 21日夜にTBS系で放送が始まった連続ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日君と」。通勤や通学などの乗客で混み合う列車が突然、急停車すると、車外には携帯電話の電波も通じない見知らぬ世界が広がっていた……というストーリーで、主人公のカリスマ美容師、萱島直哉を山田裕貴(32)、正義感あふれる消防士の白浜優斗を赤楚衛二(29)、高校の体育教師、畑野紗枝を上白石萌歌(23)がそれぞれ演じている。

 江戸時代にタイムスリップした現代の脳外科医が幕末の動乱に巻き込まれる姿を描き、国内外の放送界で高い評価を得た「JIN-仁-」と同様、TBSが〝得意〟なパラレルワールドモノだけに放送開始前から期待感が高まっていた今ドラマ。

 初回放送直後、SNS上では《イケメンと美女がこんなにたくさん乗り合わせる列車があるのか》といった指摘が出ていたものの、《期待通りで面白かった》《早く次が見た》などと、好意的な受け止めが目立つ。

 そんな中で一時、ネット上で急上昇したワードが<漂流教室みたい>との声だ。

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