悠仁さま無表情報道の裏で“東大卒天皇”の重圧…佳子さま一人暮らしに続く秋篠宮家への逆風

公開日: 更新日:

 今月、海外から来日した若者たちとの交流の機会を持たれた秋篠宮家ご一家。19日に、研修のためパラグアイから来日した日本パラグアイ学院の高校生20人らと、24日には、ブラジルから来日した日本語学校の30人ほどの生徒らと懇談された。

 長男の悠仁さまも、いずれの面会にも同席。同年代の若者たちと交流されたが、にこやかに懇談する秋篠宮ご夫妻と姉の佳子さまと比較されるように、その無表情ぶりが一部で報じられた。

秋篠宮さまが高校生とにこやかに握手をしたり、日本の訪問先の印象を尋ねられたりと終始和やかな雰囲気でした。パラグアイの学生たちも母国伝統のダンスや、手話を交えた嵐の楽曲『カイト』を披露し、それに拍手で応じられた秋篠宮ご夫妻と佳子さまでしたが、悠仁さまの表情が終始硬いとネットで話題になりました」(女性週刊誌記者)

 現在、筑波大学附属高2年の悠仁さま。“無表情”報道の一方で、思春期の男の子らしいと理解を示す声も少なくない。

《そつなく愛想よく対応していたら、それはそれで不自然だし、映像では時折笑顔を見せているから、10代の男の子らしいのでは》《皇族の務めと言え、さして興味のない催しに駆り出されて、公衆に晒されるつらさは庶民にはわからないだろうな》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行

  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々

  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?