嵐・相葉雅紀の“生き残り戦略”…ジャニーズは大逆風なのに新番組2本スタートのワケ

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 テレビ朝日系の金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」では主役に抜擢。平凡なサラリーマン・稲葉十吉がある日突然、殺し屋になり、ヒットマンとの二重生活を送るアクションコメディーだ。相葉はガンアクションに初挑戦する。

 いずれの番組も、ジャニー氏の性加害問題が肥大化する前にキャスティングされたわけだが、逆風であることは否めない。しかし、当の相葉もアサヒ飲料の三ツ矢サイダー、東京海上日動火災保険は契約更改されず、2010年から「嵐」のメンバーを起用してきた日本航空も契約終了。SMAPなき後、ジャニーズ事務所で一番クリーンなイメージだっただけにダメージは大きい。そんな「嵐」の中でもクリーンな印象がある相葉はパブリックイメージで有利になると、エンタメライターの伊藤雅奈子氏はこう分析する。

■安定の「食と動物」をがっちり抑え

「『相葉マナブ』(テレビ朝日系)は、地元の人と触れ合いながら食文化と料理を学ぶ日曜夕方放送のファミリー向け。志村けんさんの遺志を継いだ『嗚呼‼みんなの動物園』(日本テレビ系)は、保護犬やトリミングのテクニックで動物愛にあふれた内容。いずれも相葉さんの特技と特質を生かしたコンセプトで、一定層の番組ファンをつかんでいる。テレビ業界で安定した数字を取れる食と動物を抑えているのは、タレント寿命の長さを意味しているでしょう」

 ジャニーズ逆風の中で新番組を送り出すこととなる相葉。うまく生き残っていけるか。

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