「VIVANT」最終回も大盛り上がりで続編期待…堺雅人のギャラはどこまで高騰する?
堺雅人(49)主演のTBS日曜劇場「VIVANT」の最終回が17日に放送され、ネット上では《まさか》《驚き》などなど別れを惜しむ声しきり。ネタバレになるのでストーリーには触れないが、《これは続編に含み?》などと次を期待する声も高まっている。
「続編や映画化の話はハナからあったようですが、7月16日の初回放送の視聴率が11%台だった時にはさすがに焦ったでしょうね。でもまあ、中盤から後半にかけて主要キャストを出演させる特番などあれこれ手も打って、ここまで盛り上がって終われば、来年以降の続編や映画化は決まったも同然です」(在京キー局関係者)
すでに“VIVANTロス”のファンにはうれしい話だろうが、「ギャラがどうなるかですよ」とスポーツ芸能デスクがこう続ける。
「堺さんの今回のギャラは1本500万円などとささやかれていて、“大門未知子”の米倉涼子さんとトントンぐらい。それでなくても『VAVANT』は出演者が《日曜劇場のアベンジャーズ》と言われるほど豪華で、脇役と言っても阿部寛さんしかり、役所広司さんしかり、いずれも超が付く主役クラスです。ギャラも堺さんに準ずるレベルでしょう。続編や映画化となれば、さらに高騰する可能性はありますよね」