北川景子が第2子妊娠を報告「好きなママタレNo.1」の“No.1”たる理由

公開日: 更新日:

仕事も子育てをこなし、美しさも維持

 仕事も順調。出演中のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、お市の方に続いて、茶々役でサプライズ登場し話題に。9月30日にはデビュー20周年を記念してリリースされた写真集の発売イベントも開催。SNS上では「可愛過ぎる…ずっとずっと永遠に一番憧れる女性ナンバーワン」などと、仕事も子育てもこなしながら美しさを維持しているところが多くの女性から支持を得ているようだ。

「タレントパワーランキング」ほかで、芸能人の取材や人気分析を手掛ける女優評論家の高倉文紀氏はこう話す。

「旦那さんのDAIGOさんの好感度が高いのもポイントですよね。自分ばかりをアピールするママタレも多い中、そうではなくて、旦那さんの気持ちを常に考えて発言している感じが好感度につながっていると思います。世間にどう見られるかよりも、自分たちの幸せを重視していて、そのうえで周りの人も大事にしているところが憧れを集めている。2人の優しい人柄も伝わってきて、まさに“理想の夫婦”なのでしょう」

 高倉氏はかつて北川を取材した際も、真面目で周囲への気配りも欠かさない誠実さを感じたという。そうした人柄が、周囲のスタッフのみならず視聴者にも伝わるのかもしれない。

 第2子妊娠で、さらに好感度は高値安定。

 DAIGO不倫スキャンダルを起こしたりしない限りは、今後も盤石だろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  5. 5

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  3. 8

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  4. 9

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?

  5. 10

    松本人志を口火に永野芽郁にフワちゃん…“やらかし芸能人”続々復活の11月 3人の間で地上波復帰レース勃発の奇観

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  3. 3

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 4

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 5

    高市首相「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」どこへ? 中国、北朝鮮、ロシアからナメられっぱなしで早くもドン詰まり

  1. 6

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  2. 7

    阪神・佐藤輝明の侍J選外は“緊急辞退”だった!「今オフメジャー説」に球界ザワつく

  3. 8

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  4. 9

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  5. 10

    古川琴音“旧ジャニ御用達”も当然の「驚異の女優IQの高さ」と共演者の魅力を最大限に引き出すプロ根性