「和牛」電撃解散にノンスタ井上も仰天…実力派コンビの仲は人知れず“修復不可能”レベルに

公開日: 更新日:

「まさに“寝耳に水”という印象ですが、一部のお笑いファンは少し前になんらかの予兆を感じていたかも知れません。11月のアキナ、和牛、アインシュタインの3組によるユニットライブの全国ツアーの一部公演が何の説明もなく中止となっていて、その後も何も説明はなく、ファンはザワついていました。それにここ数年は、バラエティー番組で見かけることも少なくなっている印象でした。しかし、それが解散につながるとは確かに驚きです」

 背景には、テレビの仕事により力を入れたい水田と、劇場での漫才を大切にしたい川西の“方向性の違い”があったというわけだが、突然の解散発表に芸人たちも一斉に反応。

「NON STYLE」の井上裕介は「和牛解散!? マジか?? 全ての漫才師の憧れだったのに。。。」とX(旧ツイッター)に投稿。エハラマサヒロは「和牛解散…マジか…NGKでトリを飾る吉本でも珍しいくらい安泰漫才師だと思ってただけにビックリしすぎてる」と投稿。ベテラン芸人のさまぁ~ずの三村マサカズも「和牛。解散か。もったいない。どっちもどっかで堪忍袋の尾が切れたんだろうな。コンビは許すことが続ける秘訣でもあるからなぁ」とつづった。お笑い関係者はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」